目次
基本ルール
空白を入れても良い
改行しても良い
sql文の最後に ; をつけると文の区切りとする
コメント記述例
-- 1行だけのコメント
/*
複数行のコメント
複数行のコメント
複数行のコメント
*/
予約語をテーブル名や列の名前にはできない
予約語を使用する際、大文字小文字は問わない
今回の使用テーブルの紹介
productsテーブル
日付 | 名称 | 買値 | 売値 |
2019-01-01 | プラモデル | 1000 | 1500 |
2019-01-05 | 水筒 | 500 | 800 |
基本操作例
取得
SELECT * FROM テーブル名
SELECT * FROM テーブル名 WHERE 条件式
データを追加
INSERT INTO テーブル名(‘カラム名’,’カラム名’,’カラム名’) VALUES(‘入れる値’, ‘入れる値’, ‘入れる値’)
データを更新する
UPDATE テーブル名 SET カラム名 = updateする値 where どのデータを
データを削除する
DELETE FROM テーブル名 where どこを
SELECT
テーブルから全てのデータを取得
SELECT * FROM products
productsテーブル
日付 | 名称 | 買値 | 売値 |
---|---|---|---|
2019-01-01 | プラモデル | 1000 | 1500 |
2019-01-05 | 水筒 | 500 | 800 |
where
商品テーブルから売値が1000より多いレコードの「名称、買値、売値」カラムを取得
SELECT 名称,買値,売値
FROM products
where 売値 > 900
名称 | 買値 | 売値 |
---|---|---|
プラモデル | 1000 | 1500 |
INSERT
productsテーブル
INSERT INTO products(日付, 名称, 買値, 売値)
VALUES('2019-01-06','うどん','50','70')
日付 | 名称 | 買値 | 売値 |
---|---|---|---|
2019-01-01 | プラモデル | 1000 | 1500 |
2019-01-05 | 水筒 | 500 | 800 |
2019-01-06 | うどん | 50 | 70 |
UPDATE
UPDATE 商品
SET 売値 = 1800
WHERE 日付 = '2019-01-01'
productテーブル
日付 | 名称 | 買値 | 売値 |
---|---|---|---|
2019-01-01 | プラモデル | 1000 | 1800 |
2019-01-05 | 水筒 | 500 | 800 |
2019-01-06 | うどん | 50 | 70 |
DELETE
DELETE FROM products
WHERE 日付 = '2019-01-01'
productテーブル
日付 | 名称 | 買値 | 売値 |
---|---|---|---|
2019-01-05 | 水筒 | 500 | 800 |
2019-01-06 | うどん | 50 | 70 |