目次
真偽値
真偽値とは「真理値」のこと。
「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典さんより引用
用語の中身としては
「そうだよ!(真:true)」か「違うよ!(偽:false)」のどちらかが入ってますよ!
な値のことです。
# 真偽値を設定
answer = True
print(answer)
# 出力結果
# True
真偽値を使ったif文
answer = True
if answer:
print('正解!!')
# 実行結果
# 正解!!
if answerのところで、比較演算子を使わなくても「True」なら処理されるようになっています。
なので、変数 answerを false に変えると実行されません。
in と not
in
a = 1
b = [1, 2, 3]
if a in b:
print('aが入っています')
# 出力結果
# aが入っています
変数b の値の中に、変数a の値が入っているかを判定できます。
not
真偽値を判定
answer = False
if not answer:
print('不正解!!')
# 出力結果
# 不正解!!
もし、answerがTrueでなければ処理をする感じになっています。
なので、answerがTrueなら、処理は実行されません。