目次
比較演算子
== a == b aとbが等しい
!= a != b aとbは等しくない
> a > b aはbより大きい
>= a >= b aはb以上
< a < b bはaより大きい
<= a <= b bはa以上
if文で上記比較演算子を使って条件分岐していきます。
if分で条件分岐
# 平均点
average = 68.5
# あなたの平均点
your_average = 62
# もし、averageがyour_averageより大きければ
if average > your_average:
print('勉強しましょう')
# 出力結果
# 勉強しましょう
もし、your_averageを 70 に変更すると
average = 68.5
your_average = 70
# もし、averageがyour_averageより大きければ
if average > your_average:
print('勉強しましょう')
# 出力結果
#
# 何も出力されません!
else
if分での条件意外なら。という事で「else」を使います。
average = 68.5
your_average = 70
# もし、averageがyour_averageより大きければ
if average > your_average:
print('勉強しましょう')
# 上のif分の条件に当てはまらなければ else が適応される
else:
print('良くできました')
# 出力結果
# 良くできました
さらに分岐したい時は elif
average = 68.5
your_average = 72
# もし、averageがyour_averageより大きければ
if average > your_average:
print('勉強しましょう')
elif average < your_average:
print('良くできました')
# 上のifとelifの条件に当てはまらなければ else が適応される
else:
print('まあまあでした')
# 出力結果
# 良くできました
ポイント
- 最初に条件に一致した項目が使われる。
- インデントを揃えないとエラーになる。