1日3分で学ぶ Python入門⑧ if文 (条件分岐)と比較演算子

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比較演算子

==	a == b	aとbが等しい
!=	a != b	aとbは等しくない
>	a > b	aはbより大きい
>=	a >= b	aはb以上
<	a < b	bはaより大きい
<=	a <= b	bはa以上

if文で上記比較演算子を使って条件分岐していきます。

if分で条件分岐

# 平均点
average = 68.5
# あなたの平均点
your_average = 62

# もし、averageがyour_averageより大きければ
if average > your_average:
    print('勉強しましょう')

# 出力結果
# 勉強しましょう

もし、your_averageを 70 に変更すると

average = 68.5
your_average = 70

# もし、averageがyour_averageより大きければ
if average > your_average:
    print('勉強しましょう')

# 出力結果
#
# 何も出力されません!

else

if分での条件意外なら。という事で「else」を使います。

average = 68.5
your_average = 70

# もし、averageがyour_averageより大きければ
if average > your_average:
    print('勉強しましょう')
# 上のif分の条件に当てはまらなければ else が適応される
else:
    print('良くできました')

# 出力結果
# 良くできました

さらに分岐したい時は elif

average = 68.5
your_average = 72

# もし、averageがyour_averageより大きければ
if average > your_average:
    print('勉強しましょう')
elif average < your_average:
    print('良くできました')
# 上のifとelifの条件に当てはまらなければ else が適応される
else:
    print('まあまあでした')

# 出力結果
# 良くできました

ポイント

  • 最初に条件に一致した項目が使われる。
  • インデントを揃えないとエラーになる。

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