目次
Pythonを使って数字、文字の連結などしてみましょう。
- + (足し算)
- - (引き算)
- / (割り算)
- // (割り算、小数点切り捨て)
- * (掛け算)
- % (余りだす)
とりあえずこんなところで。
それでは、早速Colaboratoryを開いてください!!
各演算子の確認
貼り付け出来るように一応全てにprint()つけておきます!
print(3 + 1)
# 足し算の結果 4
print(10 - 7)
# 引き算の結果 3
print(3 * 4)
# 掛け算の結果 12
print(9 / 3)
# 割り算の結果 3
print(2 ** 3)
# 自乗の計算 8
print(100 // 3)
# 小数点切り捨て 33
print(10 % 3)
# 余り 1
注意事項
文字(str)と数字(整数などの(int))など、型が違う同士の計算ができない
試しに、
print(“3” + 3) // この場合前の3が””で囲われているのでstrになってます。
をしてみると。
TypeError: must be str, not int とエラーがでます。
今度は、型をstrに合わせて実行。
print(“3” + “3”)
すると「33」となります。
ちなみにこんな感じでもできます。
print("明日の気温は" + str(24) + "度です!")
# 出力結果は 明日の気温は24度です! となります。
これは、str()のカッコの中に入れたら文字の型(str)にする作用があります。
なので、” ” で囲わなくてもstrに変換され足し算(連結)が出来るようになります!!
説明なく使っていましたが「コメント」について
プログラムのコードを書いている行の先頭に「#」(シャープ記号)をつけるとプログラムは#以降の行を無視します。なので、ここは「こんな処理をしてますー!」「こんな値が入ってるよー」とか文字通りコメントを書いておくことができます。
誰がみてもわかるようにややこしいところには、コメントをよ書くようにすると親切ですね!!