1日3分で学ぶ Python入門③ 計算をしてみよう!!(四則演算)

目次

Pythonを使って数字、文字の連結などしてみましょう。

  • + (足し算)
  • - (引き算)
  • / (割り算)
  • // (割り算、小数点切り捨て)
  • * (掛け算)
  • % (余りだす)

とりあえずこんなところで。

それでは、早速Colaboratoryを開いてください!!

各演算子の確認

貼り付け出来るように一応全てにprint()つけておきます!

print(3 + 1)
# 足し算の結果 4

print(10 - 7)
# 引き算の結果 3

print(3 * 4)
# 掛け算の結果 12

print(9 / 3)
# 割り算の結果 3

print(2 ** 3)
# 自乗の計算 8

print(100 // 3)
# 小数点切り捨て 33

print(10 % 3)
# 余り 1

注意事項

文字(str)と数字(整数などの(int))など、型が違う同士の計算ができない

試しに、
print(“3” + 3) // この場合前の3が””で囲われているのでstrになってます。
をしてみると。

TypeError: must be str, not int とエラーがでます。

今度は、型をstrに合わせて実行。
print(“3” + “3”)
すると「33」となります。

ちなみにこんな感じでもできます。

print("明日の気温は" + str(24) + "度です!")
# 出力結果は 明日の気温は24度です! となります。

これは、str()のカッコの中に入れたら文字の型(str)にする作用があります。
なので、” ” で囲わなくてもstrに変換され足し算(連結)が出来るようになります!!

説明なく使っていましたが「コメント」について

プログラムのコードを書いている行の先頭に「#」(シャープ記号)をつけるとプログラムは#以降の行を無視します。なので、ここは「こんな処理をしてますー!」「こんな値が入ってるよー」とか文字通りコメントを書いておくことができます。

誰がみてもわかるようにややこしいところには、コメントをよ書くようにすると親切ですね!!

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