Python環境構築 [pyenv(パイエンブ)からAnacondaからのjupyter notebook]

Homebrewインストール済みでの前提

確認方法はターミナルで

brew -v

を、実行して

Homebrew 2.1.10

上記のように、Homebrewのバージョンが表示されればインストール済みです。

目次

pyenvとは

複数バージョンのpythonを管理できる。

pyenv をインストール

brew install pyenv

終わったら、確認

pyenv -v

で、バージョンが表示されればOK!

bash_profileの設定

echo 'export PYENV_ROOT="$HOME/.pyenv"' >> ~/.bash_profile

echo 'export PATH="$PYENV_ROOT/bin:$PATH"' >> ~/.bash_profile

echo 'eval "$(pyenv init -)"' >> ~/.bash_profile

source ~/.bash_profile

.bash_profileにこの3行が追加されてるのを確認

cat .bash_profile
  • export PYENV_ROOT=”$HOME/.pyenv”
  • export PATH=”$PYENV_ROOT/bin:$PATH”
  • eval “$(pyenv init -)”

pythonをインストール(バージョンは3.7.4)

pyenv install 3.7.4

思いのほか時間がかかる。。

インストール可能なpythonのバージョンを確認する場合

pyenv install --list

インストールしたpythonを使うために

pyenv global 3.7.4

確認 (-VのVは大文字)

python -V

これで、先ほどインストールしたバージョンが表示されればOK

補足

インストール済みのバージョンを確認する場合

pyenv versions

Anacondaインストール

インストールできるバージョンを確認

pyenv install --list

インストール

注) だいぶ時間かかる…。

pyenv install anaconda3-5.3.1

インストールしたanacondaを使うように設定

pyenv global anaconda3-5.3.1

jupyter notebook立ち上げ

jupyter notebook

で、ブラウザが立ち上がれば完了!!

以上!!

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