3分で多分済まないので、いつもながら基本的な部分だけ。。
リスト型は「1つの箱に複数の値を入れておく」感じです。
classmate = ["やすし", "たけし", "サザエ", "まる子"]
print(classmate)
# 出力結果は ['やすし', 'たけし', 'サザエ', 'まる子']となる
このように変数に1つではなく複数入れたい場合は[ ]で値を囲い、値ごとを 「, 」で区切る。
もちろん数字(int)も入れれます。
目次
呼び出し方
リストの中身の値には、インデックスという0から始まる番号が自動で振り分けられます。
classmateを例にみてみると
インデックス番号 0 は「やすし」
インデックス番号 1 は「たけし」
インデックス番号 4 は 存在しないのでエラーとなります。
注意点としては、「0」から始まるというところです。
インデックス番号で呼び出す
print(classmate[0])
# やすし が出力されます
他のサイトで見かけた時に「??」ってならないように、他の呼び出し方も、少しだけご紹介しておきます。
# 初めから2つ目のインデックスまで
print(classmate[:2])
# 結果は ['やすし', 'たけし']
# リストの最後を出力
print(classmate[-1])
# 出力は まる子
# リストのインデックス1と2を出力
print(classmate[1:3])
# 結果は ['たけし', 'サザエ']
もっと知りたい!!となった方は、こちらのドキュメントをみて見てください。
ただし、嫌な気分やしんどくなってきたら直ぐにみるのをやめてください笑