前回は変数を定義(作り)しましたが、今回は変数の内容を変更したいと思います!!
number = 100
print(number)
number = '登録者0'
print(number)
としてみると、1つ目のprintでは「100」2つ目のprintでは「登録者0」が出力されます。
プログラムは上から下に実行されるので「number = 100」の下に 「number = ‘登録者0’」と書かれていたら中身が上書きされ変更されます。
目次
型の種類 [type()]
それぞれの値には「型」というものがあります。
数字(整数、小数点)とか文字であるとかそんな感じです。
- int型:整数
- float型:小数点
- str型:文字列
- bool型:真偽値
- list型:リスト
- tuple型:タプル
- dict型:辞書
またご説明できたらと思いますが、
今回使用した「number」の型を一度見てみましょう。
print(type(変数名))とすることで見ることができます。
実行結果に
‘str’ (文字列)
‘int'(整数)
とあるのがその変数の型です!
Python3.6からはこんな感じで型の宣言が出来るようになりました!!
age: int = 36